小事争論 こじ

アジア服・南国よろず屋ままかのボス。まだときどきちゃぶ台をひっくり返したりするけどだいぶ穏かになりました。

お父さんのためのプチ留学

 

 

 

私の移住を阻むもの~♪ が、ジッタリンジンのプレゼントで歌えますね!とたくさんのお声かけありがとうございました。

 

ついでに作ってみましょう

 

私の移住を阻むもの~

ペットと夫とPTA

相談したけれど~ 英語あかんやろて~

相談したけれど~ そんな金ないで~

バイバイお父さん、こっそり申し込むわ ててててん

 

 

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「プチ留学の話になると機嫌が悪くなる」

「ことさら治安の悪さなどをほのめかしてくる」「衛生面での不安をかきたててくる」「食文化の違いを強調してくる」など、お父さんたちの拗ねぶりが話題です。大人げない!と妻たちは言う。しかし、逆の立場になって考えてごらんなさい。自分を置いて何週間も常夏の国へ行くという嬉々とした母子。家族の一員として淋しくならないわけがないではないか。

 

「自分の人生のが大事なのね」と6年言われ続けているお父さんですが、そんなことはない。子どもにはすくすく育ってほしいと思っていますよ。ただ、お父さんが現実(金)を担当している場合に、家族を路頭に迷わせるわけにもいかず、どうしてもつまらない大人の判断と発言になります。そしてもうひとつ忘れがちなのが、お父さん自身が、別の土地で輝いて生きていけるのか。これはとても大事なことです。お父さんにはお父さんの人生があるというのも真実です。

 

お父さんの人生を考える

子どもの将来を考えた。そしたら自分たちの人生についても考える。

ツイートでも何回か言いましたけど、お父さんが今お給料をたっぷり貰えていて良いポジションで、移住などとうてい考えられない充実っぷりだったらそれが最高に良いと思います。ただ私が思うに、母子がこれだけの生き難さを抱えている社会でお父さんだけが悠々としているわけない。これからお給料が上がって行くという期待もないし、むしろ日々矢面に立ち風を受け、考えるのも面倒臭いボロボロぶりではないかと想像します。お父さんこそ、プチ留学が必要。いつだってプチ留学の主役は子どもじゃなくて大人になっちゃうのどうなの?って思いますけど、実際、親が幸せじゃなきゃ子どもはちっとも楽しくないんですよ。

 

お父さんに、プレゼンするならそこです。あれから6年もこのまま生きてきて、もう脅迫は通用しないんです。もしお父さんがもう少し子どもと過ごす時間があったらなとか、仕事以外にも楽しみを持ちたいとか、自分は今よりずっと評価されていいはずだと思っているなら、そういう道を一緒に探してみてはどうでしょうか。どこで暮らそうと仕事は必要です。バンコクにそれがあるかどうかはわかりません。でもここじゃなくてもジャカルタでもハノイでもペナンでも、その土地には求められている仕事の傾向というものがあります。今よりもずっと充実した人生を送る為のキラキラ移住。海外に赴任出来る人を募集してる人材派遣会社もあります。日本から駐在で来るのが一番お給料がいいのでお勧めです。日曜日にゴロゴロしながら検索してみるといいと思います。

 

「じゃあお前やってみろよ。成功したら俺も行くから」

それには私が即答します。

「じゃあお前も日本で成功しろよ」

まずさ成功ってなに?外国でなん人も子ども抱えて働いて成功出来るなら、あんたが日本で成功する方が早くないすか?

 

でも実はこのセリフ結構聞ききますよ。

それを言うお父さんは「俺が子どもみてるから好きなだけ暴れて来い!」って言ってるわけないじゃない。そんなに行きたきゃ、俺に迷惑かけず、子ども抱えて仕事して順調に生活してみろよって言ってる。出来る訳ないと思ってるから言ってる。でも実はアジアならもしかしたら、出来るかもしれないんだよね~。お手伝いさんが子育てと家事をサポートしてくれたら、お母さんは全力で仕事に打ち込めます。「お子さん熱出したら休むんですよねぇ」なんてイヤミにも真っ向「お手伝いさんがいるので大丈夫です」とキリッと爽やかに答えられる。そんなところに後からお父さんがやって来るって言われてもねぇ、ご飯の文句言う人が増えるだけなんですよ。いっかい生活が固まったら、残念ながらもうお父さんを歓迎できませんよ? まぁ来ないんだろうと思いますが。違うのよ、なんでそんなこと言うのっての。奥さん真剣だよ?本当は行かないと思っているからそんな意地悪を言うなら、私奥さんの背中押しちゃいますよw

一番大変な子育て期間を、どんな風に家族で支えあえるのか、こっちの方が大事な問題なんですよ。そして万が一、奥さんが子ども連れて出てったら、お父さんがどんなサポートしてくれるかで人生が大きく変わるんです。

 

家族とこれからどうやって生きて行くか。

子ども達が巣立った後に、ふたりでどうやって生きて行くか。

移住を果たすことは不可能かもしれないけれど、もしかしたら別の場所で家族みんなが輝いて生きられるかもしれないってことについて一緒に考えてみる。

自分で高く設定したハードルを下げてみる。

プチ留学は別に保養でも養育でもないけど、予想を遥かに超えて子ども達に影響を与えているみたいです。自分の子がどんな顔で自分と世界をつかまえようとするのか、目の当たりにしてみたいと思いませんか?

子ども達が学校に行ってる間に妻とデートをしよう。バンコクはタイ料理だけじゃなくて、イタリアンだってメキシカンだってすごいレベルです。お父さんがいれば、ちょっと遠くにも旅行出来るし。

お父さん、一緒に行こう!って、あたしじゃなくてお子が言う。言いなさい子。

それがお父さんのプチ留学

 

お父さんを動かすものも、やはり楽しさそして「解放」

  

 

 

 

もし下見を兼ねるなら、絶対夫婦で来た方がいいです。街の空気、音、人、匂い、そんな初めてを是非、一緒に体感して欲しいなと思います。移住しないのにもったいないなんてケチケチしないで。もし二人揃ってピンときたら素敵です!

私たちはいつだって探している。

ここではない何処かへ。

 

 

選ばれし子ども達 ヒカルとしゅうや(3)

期を同じくして、我が家の双子兄・凛之助も不登校していました。

 

人と言うのは勝手なもので、こうして正義の味方ヅラしていても「自分の子は別」「うちの子はそんなに酷くない」などという言葉が一瞬頭をかすめるのです。しかし、学校に行かないに「別」も「酷い」もないわけですよ。凛之助がうまく表現できない違和感を、私は折に触れしゅうややヒカルの口から聞き、息子に重ねていました。

 

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「学校に行かない」という選択。「学校に行けない」という苦しみ。

簡単に自分の状況を肯定できない彼らは、凛之助の気持ちを想像してはなんとも言えない気分でいたと思う。簡単に行くのやめろとも戻った方がいいとも違う。「なんで。どうしてこんなことになっちゃったんだろう」という一言に尽きる。すべての障害物を取り除いてやるのは違うと思うけど、異変と思われる事態に気付いた時、親は前に立ちはだからなくてはならない。kaorucoちゃんは、これを毎日やってる。私も襟を正して向き合わなくてはと思う。凛之助はクラス担任と合わなかった。ここに細かくは書かないけれど、親のひいき目を7割引きにしても、凛之助は悪くなかったと思っている。転校も視野に入れての話し合いへ向った。「クラスを替えて下さい。双子を同じクラスにして下さい」要求はひとつ。そりゃずいぶん甘いなと思われるかも知れません。しかし離れていた双子が突然世界を共有する事もまたひとつの苦悩を生むんですよ。彼はらつねに比べられる。しかし「先生をコントロールする」VS「双子の問題を我が家の問題として対応する」で、我が家は得意な方を選択しました。他人様をコントロールするなんて出来ないうえに、その状況自体がすでに幸せではないからです。

 

 

 

そろそろプチ留学も終わりに近づいて、おおよそのメンバーが帰ってしまった週末。とるなん家とkaoruco家とままか家でプール遊びをしました。遅れて私がプールサイドに行くと、なにやら揉めていて、しゅうやが大泣きしている。どうやらヒカルがしゅうやの思い通りにならないということか。一生懸命対応しているヒカルが気の毒だけど、一度泣きだすと止まらないしゅうや。大人達はちょいちょい合いの手を入れつつの距離を取ると言う体制。「プリン買ってきたよ」と時々言ってみたりして。

 

でもね、その大声で言ってる罵詈雑言をよく聞いて欲しいの。「せっかく最高の日だったのに、お前のせいでクッソー!」「最高だったんだよ。せっかく最高に楽しかったのに」「最後なのになんでだよ!クッソー」もう楽しくてしょうがなかった。淋しくってしょうがいって言ってるだけだよこれ。「これからだよ~、まだ時間あるよ。プリン食べようプリン」プリンプリン言いながらなんとかプールからしゅうやを上げて、部屋の前で絶叫したりしつつも部屋に入るとちょっとホッとしたのかしゅうやがプリンを食べた。ヒカルは笑顔でみんなを部屋に案内したけど、実は結構やられてて部屋にこもって寝てしまった。甘過ぎて苦いプリン。今もしゅうやとリンクする。

 

気を取り直して、みんなの大好きなピザを食べに行った。とるなん家はサトゥープラディットのカオマンガイを食べに行くってバイバイしたんだけど、後日談になりますがここで彼らカオマンガイじゃなくて空港に行くべきでした!w

 

響き合う声

凛之助がしゅうやの隣に座っていた。凛之助がたぶん学校の話をしていたんだろうね。凛之助は話が長くてまどろっこしいので、いつも大人は悪意なく話をフェイドアウトさせてしまう。その時も最初の方は覚えているけど、いつの間にか違う話になってて、だけど凛之助は話し続けていた。そこに聞き手がいたから。それはなんとしゅうやだ。しゅうやは凛之助のストーリーをどこまで把握してるか分からないけど「悪口」とか「嫌な奴」とかしゅうやコードに引っ掛かるワードに反応してずっと真剣に聞き耳を立てている。そのうち「それで、そいつどうしたの?」「それでお前なんて言ったんだよ」「ひでえな」「どうして?」と話しかけながら、自然に凛之助の肩を抱いた。ものすごい近くに顔を寄せてじっと見てる。凛之助もとくに驚くでもなく「て、言うかさ、そんなこと言えたらこんなんなってねえって」「そうだよな!」「とにかく最低」「さいっていだな」

なんてこと。盛り上がっているではないか。若いサラリーマンの酔っ払いみたいだ。

 

面白い。凛之助としゅうやの周波数。過去を知らないのは当然で、同じ風景を見てるのでもなく、感情の波立ちも違うのだけど、ただそれはハーモニーみたいに、違う音を出しながら心地よくお互いが響き合ってる。気持ちが良さそうなんだ。人は誰かに解かってもらいたいとか思い過ぎなのかもしれないな。こうやって心地良さの中でお互いがいい奴だなって思えたらそれでいいのかもしれない。

 

コンドの前でバイバイした時は、もう全然しゅうやはお別れも平気になってて、凛之助に「またな!」って言ってた。しゅうやの周りにはサポートしてくれる人がたくさんいて、きっと別れ際には「しゅうやくんまたね!」って優しい大人が言ってくれているんだろう。だけど「またな!」「じゃあな!」「うん!」って同じ年頃の友達ってやつに、それを言えるってなんだかとっても素敵じゃないか。

 

凛之助もしゅうやも傷ついた分、誰かの気持ちがわかる子だ。それをお役目とするならだいぶ厳しい人生だけど、こういう子って確かにいつも貧乏くじを引くもんなんだ。双子の凛之助と彪之助。同じ遺伝子の一卵性双生児。だけど、いつも誰かに疎まれたりいじめられたりするのは凛之助。そういうと、凛之助にも悪い所があるんじゃないかって、昭和の親(我々)もちらっと思うんだけど、実はそうじゃないなって思う。例えばイライラをぶつけやすいのだとしたら、やはりそれはいい所と悪い所の表裏一体で、彼はきっと受け入れる顔をしているのだと思う。優しくておっとりしているんだ。そのいい所をキリッとしろ甘くみられるなと言うのはなんだかなと思う。でも傷ついて欲しくないから、ビクビクするなとは言う。人の目ばかりが気になると、小さい事に気を取られて大事なことを見失いがちだから。対してしゅうやには人の目ってものがあまりない。自分の世界で暮らしていて、しゅうやがアクセスして来ないとこっちからは入っていけない。そのしゅうやが凛之助の言葉に興味を持って凛之助が満足するまで話を聞いてくれた。そして凛之助の不器用さが、しゅうやのシグナルを発信させた。きっと今後もふたりともいい選ばれ方しないんだろうけど、ただその度に、人って捨てたもんじゃないなって思える結果になるように、関わりの中で少しずつ自分のことを理解していって欲しい。やがては世界に柔らかい親和感を持ってるようになってほしいと思う。まずしゅうやにとっては、同世代に気の置けない友達がいるっていう経験が世界に通じる鍵になるはずだ。そんな経験がこれからも出来ますように。新しく開く扉の先に恐怖しかなかった彼が、期待を持って扉の前に立てるようになりますように。

 

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プチ留学には、たくさんの子ども達が来ました。どの子もどの子も特別で大事な宝物です。そのひとりずつに物語がありました。kaorucoちゃんのお許しを頂いて、ヒカルとしゅうやのことを書いてみましたが、なんというか、彼らの変化には目を見張るものがありました。タイと言う土地のトリートメント力、環境を変えるだけで生活や価値観の変わる様、居心地の良さからいい気分が生まれること。目の前で起きる数々のミラクル。ここには書ききれなかったしゅうやの神の啓示のような言葉。そんなすごいもんをたくさん見ました。2月から8月までの半年を費やした準備期間、みんなで問題を乗り越えて、なんとかここまでこれてよかったな~と心底思っています。

 

たかだか、ひと月で解かる事なんかあるもんか。一週間、一年、どの期間をそこにはめてもやはり同じことを言われるかも知れません。だけど、それを見つめている目はあなたのものではなく、子どもの目です。一瞬でなにかをつかまえる子もいるでしょう。その子がどれだけのお土産を持って帰れるかわかりませんが、とにかく覚えていてほしいのです。少し淋しくて怖かったけれど、なんだか優しい空間だったこと。そこはただそこにいることを否定されず、役に立たない事を責められない。君は君のいるいまその場所で、この空間を作る事も出来るかもしれないよ。だってそれを知ってるから。

それでもダメならまた来ればいい。

君の生きられる場所は世界に、君の中に、無限にあるんだから。

 

 

 

 

 ヒカルとしゅうやーーー終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔法のことば ヒカルとしゅうや(2)

 

プチ留学の総括も終わらないうちに、学校の危機がやってくると言う・・・神が私に与えた試練だったとしたら巻きこんでごめんね学校←うぬぼれやさん

私、あなたのなんなのよ。

あまりにも関係者っぽいんで何さまなのよと私自身思います。すみません。私的には「わたしはあなたのなんなの?!」って学校に対して思わずにはいられない今日この頃ですが、わたしが分かる範囲で事情を説明すると、どうやらわたしとSISのコーディネイトしているT.ラフィーザが友達ってことですね。わたしったらSISの父兄ですらない。この人は以前、うちの娘が通うインターで科学の教師でした。そして娘ちゃんとうちの娘がクラスメイトですごく仲良しだったのですよ。で去年、彼女は新しい学校を作るプロジェクトに参画することになり、わたしはその途方もない夢を遠くから応援しているよという感じだったのですが・・・いつの間にかずるずるとこの様な関係になってしまいました。

バンコクの長い長い夏休み、デジタルデバイスに溺れる息子達を通学させてもらったり(イスラムの学校とタイの学校は夏休み時期が違います)今は学校をやめてプー太郎の娘が、次の受験までの日々だらだら過ごすことなかれで通わせてもらってます。時間が短いから休み中に通っても不満にならないし、友達いるし、インドの先生の算数がめちゃくちゃ面白くて最高です。うちの場合タイ語を習得するというミッションがあるので現地バイリンガル校に通っていますが、なにかあったら最後はここに戻ればいいと思えるからこそ思い切ってチャレンジが出来ます。いつも笑って「好きにせよ」という彼女の、そういう場づくりにいつも助けらています。

ムスリムは、争いを好まない優しさとアンフェアを嫌うストイックさ、他はなんでもだいたいでオッケーな寛容さを持ち合わせていて、地味ですがすごくなんか落ち着くんです。バンコクの中でもけして多くないイスラム教系の学校で在タイの日本人からするとかなり変わった選択と思われると思いますが、おおらかな彼らだからこそプチ留学を引き受けられたのだと思います。あ~文句言おうと思ったのに誉めて着地w

許しの土地タイにおいて更に許される場所です。もうだらだらです。

 

 

ヒカルとしゅうや(2)

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大家さんに荷物を受け取ってもらえず、荷物を抱えて立ち往生のスタートとなったkaoruco一家。とりあえず、荷物は私の家へ運びこむとしてタクシーに乗ったはいいが、運転手の様子がおかしいらしい。「お酒臭い」とメッセージが来て心配してると、ドライバーから電話が掛ってきた。何度道を説明しても通じた様子がなく長らくどっか行っちゃって、ぐるぐる周ってどうにか到着。命からがら車から転げ出て来たkaorucoちゃんと再会のハグをした。よくやった。遠かったね。ドライバーは悪い人じゃなさそうだけど、やはり酒臭かった。交渉600バーツで来たと言う。

「お母さん。メーターがあるのに金額言ってくるのは違法なんじゃないの?」ティーンエイジャーはしゃべらない、と言う私の定説を覆すヒカル。よくしゃべる。「うん違法だね。でもさ、タクシーはちょいちょい価格交渉してくるんだよ。渋滞だから定額の方がお得だよとか、並ばず乗れるよ、とか観光に連れて行くよとか言って。お客さんも選択肢として考える人がいるわけ。もちろん嫌なら断ればいいの。ルールよりも損得とか相互了解がだいじってことかな」と、かく言う私も酒臭いのに600取られたのはちょっと納得いかないわけだけど、ヒカルはそれでふうんともう言い返しては来なかった。

その日わたしは午前中に野暮用があってすぐに出掛けなくてはならなくて、しかし彼らを置いて行くわけにもいかないので、では観光がてらスクンビットまでご一緒して頂きましょう。しかしこの渋滞では間に合わない。バンコク初日にしてモトサイ体験です。

 

kaorucoちゃんとしゅうや、わたし、ヒカルと三台に分乗。2台を見送ってから出発し途中しゅうやを追い抜く。きっとかなり予想外だからだろうけど、抵抗することなくドライバーの兄ちゃんにしっかりつかまっているようだ。3kmほど走行すると、先着のヒカルが目的地で出迎えてくれた。なんともその顔は、タクシーを降りた時とうって変わって明るく輝いてる。「俺バイク乗るの生まれて初めてなんすよ。めっちゃ面白い。バイク乗る人の気持ちめっちゃわかる!すごい!」もう2歳も若けりゃ(現在13歳)ピョンピョン飛んでたんじゃないかくらいご機嫌。そこへしゅうやが到着。降り際になにやら話している。どうやら怖がったしゅうやが思わずしがみついた所がバイクの兄ちゃんのくすぐったいポイントだったらしく、ごめんなさいしていたのだが、同じ様にテンション上がったしゅうやのその様子とkaorucoちゃんのぺこぺこ頭を下げるのが可笑しかったのかかわいかったのか、いつもむっつりしてる兄ちゃんがうっかり相好を崩してしまったのを私は見逃さなかったw。モトサイは、どんな乗り物より素早くお客様を目的地へお届けするのが使命。数珠つなぎの車の間をすり抜け、歩道を逆走し、ビルの中を突っ切る。たかだか30バーツ程度の料金でそんな無茶するからお客さん共々死んじゃう事も多いんだけど、これぞまさにルールよりもニーズ。乗る人は絶えない。タイ人気質たっぷりの職業だと思う。

日頃、規則最優先で暮らす日本の子に、適当とか気分がいいとか、臨機応変で出来あがってる世の中を説明するって難しい。でもこの時ヒカルの体の中に、その心地よさが入った気がする。やっぱり体でわかるのが一番いい。

 

ヒカルは映画が大好きで、家に引きこもって1日に何本も映画を観ている。我が家もかなりの量の映画を観るので、何が好き?ってずいぶん盛り上がった。若干13歳の映画の趣味はかなり渋くてわたしの青春時代のマニアックなタイトルが出てきて笑ったりして。でも、なんだろう。昔ならきっと文学少年。本に溺れていたんだろうな。彼のここではないどこかへ行きたい気持ちが、映画を観ることをやめさせないんだろうと思う。なにしろ、様々な映画の芯がわかっているような事を言う13歳。うちではレオンを真剣に観ていました。朝昼が逆転しがちで、お日様にもあたらず、友達もおらず、それを箇条書きにすると物凄く何か言いたくなる。もちろん言ってもいいと思うけど。しかし実際に目の前に実物がいると、その有り様は意外にも健全だ。

 

彼にも言い分はあるさ。そう思える。そんな大人びた彼なのに、しゅうやが体調不良で学校を休むと言ったら「俺も」と休む。便乗と言えば聞こえはいいけど、ヒカルにとってしゅうやはそこに自分が要るべき理由になってしまっているようで気になった。ヒカルはしゅうやの支えだし、ヒカルはしゅうやを大事に思っているけど、ヒカルはしゅうやのオマケじゃないし保護者でもない。ヒカルは自分が「特別な子」だと知っている。「特別な存在」だと信じている。だけど、それは誰にも分からないことで、ことさら分かってもらおうなんて思っちゃいけない。傷つくだけだから。ちょっと上にはみ出した感じのその彼のスペシャルはことごとく否定されてきた。誰とでもしゃべれる社交性の中には、自分を大きく見せようとか馬鹿にされないようにしようとする意識がかいま見えて少しせつない。本当の彼の殻はまだまだ固く固く他を寄せ付けない気がした。学校でも賑やかにやっていて、まったく世を拗ねる様子もない。超楽しそうだよってモカも言ってた。だけど彼は拗ねています。

 

世をすねず、自分を信じて生きていくのが難しいなら、なにかひとつ特別な自分になるためのおまじないを用意しよう。ヒカルもし英語が喋れるようになったら、どうだい?英語を日本語字幕なしで俳優が放つセリフをさダイレクトに耳に入れられるようになったらよくないかい?英語はただのツールだよ。だけどわりとあちこちで使えるツールで、君を疎ましく思うやつらから遠く離れることが出来る。自分で自分を誉めてあげたらいいよ。お前はすごいぜスペシャルだぜって。なぜって自分で自分を救ったからさ。自分を大事にしない人から自分を救いだしてやったからさ。

 

 

今日は昨日よりまし。

すぐにやめないで7回は行ってみる、って約束があるから行ってる。

しゅうやが行くなら行ってやってもいい。

つまんない。でも今日は昨日よりまし。

 

そんな感じで、彼らはなんと誰よりも通学しました。

もともとが真面目なんだなぁと思わずにはいられないwww

 

kaorucoちゃんの日報から

 

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ヒカルはいつも、パーカーと迷彩のパンツ、まぶかにかぶったキャップそしてイヤフォンをしている。電脳系お洒落男子のパターンだ。このくっそ暑いのに。お洒落で無理してるってわけじゃなくて、これは彼にとっての鎧。プロテクターだ。

 

それを、脱いで「お母さん、これ洗って」って言ったのだ。

彼はTシャツ1枚で風に吹かれていた。

 

固まるわたし。やだこれ、すごいことが起きてるじゃまいか! 

 

その何日か後に、「あつこさん、またヒカルがパーカーを着て行きました」と連絡が。いいではないかいいではないか。3歩進んで2歩下がる。いいんですよ。

 

てか、いいことばっかりだよね。ほんとに。

 

 

 つづく

【安い】バンコクのインターナショナルスクール【生徒募集】

連載の途中で突然ですが、

プチ留学でお馴染の Scholars International School 略してSISが、生徒を募集しています。

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なんで急にそんな事言ってるかと言うと、12月の査定に今の人数じゃなんか通らないらしくて、もうちょっと生徒が来てくれないと来年度の開校が見送りになる。つまり学校がなくなってしまう。

来年プチ留学どうすっかな~なんてブツブツ言っている場合ではございません。

 

SISはイスラム教系のスクールです。ケンブリッジ式のカリキュラムを採用しています。学校では英語はもちろん、地の利を生かしてタイ語、イスラムらしくアラビア語が習得できます。

プチ留学で私とタッグを組んだT.Lafizaは「後少しお金が足らないから学校へ行かれないってのがものすごく不愉快なんだ」と言います。SISに通う子ども達は、バングラデッシュ・インド・パキスタン・アフガニスタン・シリア・イラクなど政情不安を抱えた国が多いです。SISはどの子も安心して通えるように様々な工夫で経費を節約し、驚くほどの低価格で子ども達を迎えます。安くても勉強に妥協はしません。それに皆の大好きな朝のスナックタイム、バンコクで一番おいしいと言われている給食も全ての子どもに与えられます。

 

ただまだ学校が若すぎて、保護者ビザの取得が可能になるのは来年度から。Aレベルなどの準備も整っていません。ですので、私はまだ英語ビギナーのお子さんにこそSISをお勧めしたいと思います。この学校に通う子の多くは英語ネイティブではないので、みんなが同じ土俵にたってだんだん喋れるようになっていきます。だから恥ずかしがらなくてもいいし、先生は苦しい期間の事を良く知っていてサポートしてくれます。少人数なので自然と目が行き届き、わざわざESLなどの特別講座にお金を払う必要もありません。

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PROMOTION

■ Scholars International School

■ 募集学年 3歳~R1 K1 K2 (幼児部) Y1~Y8だいたい(いわゆる1~中学2年生)※

■ 応募条件 2017年12月12日を含み最低1週間就学する事

11月30日にご登録されますと登録料の免除と学費の割引があります。

 【入学】登録料0バーツ、本年度学費 60,000バーツ/1年

 【短期】登録料0バーツ 最低1週間から可(日割り)、1ヶ月6,000バーツ ※1

★美味しい給食込みの価格です!!

 とにかく学校は学費を理由に就学を躊躇う事を残念に思っています。

 まずはなんでも応相談です。

■ スクールバスあります。(別途有料)

■ まずはぜひ見学や体験入学してみて下さい。

  日本語でのご連絡はわたし

   Atsuko Kamimura (mamakaboss@gmail.com)    twitter(@mamaka_boss)

     英語でのお問い合わせは T.Lafiza scholars.ac.th@gmail.com 

※タイの学校は2ヶ月夏休みがあるので、月極め料金は年額6万÷10ヶ月です。

※日割で1日600バーツ程度

 

 

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この機会をお見逃しなく!

 

私カミムラアツコのお取次、冬のプチ留学募集は終了いたしました。

しかし生徒はいつでも絶賛募集中です!

 ■ Scholars International School

 ご興味を持って頂けましたら、是非直接上記へお問い合わせください。(2017.9.21更新)

 

 

ここではないどこかへ ヒカルとしゅうや(1)

 

 君を、ここではないどこかへ

 

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いま、学校に行けてない。なんとか行っているけどしんどい。友達がいない。家にいたくない。人生が退屈すぎる。なんだかとても不安だ。いろんな「君」に、いま目の前にあることが全てじゃないと知って欲しい。少し向きを変えたり位置をずらすだけで世界はがらっと変わる。意味が変わる価値が変わる。その様を自分の目で見て欲しかった。どこへ行っても100%居心地のいいとこなんてそんなにないと思うけど、せめて君を攻撃したり否定したりしない場所を自分で選べたら少しはましかなって思います。そしていつか君が大人になって、自由に自分の足で何処へでも行けるようになったら、是非そんな自分を祝福して欲しいのです。「よっしゃこれで自由になる。大丈夫どうにかなる。」って世界を信用出来るように。初めての場所で、たくさんビックリして、素敵な人にいっぱい会って欲しい。プチ留学は、そういう思いで出来ています。

言い出しっぺの私ですが、自分がやるべきとか、出来るのかとかは全然思ってなかったですよ。ひとりの子を呼び寄せたかった事からもう少し話を広げてみたらもう少しいけそう、もう少しいけそうで、気付けばこんなことに!ってのが正直なところです。でもずっと前から「生き難さは環境に大きく依存する」という確信はあったので、これはいい!っていう直感ひとつで楽しくやれました。

私自身は日本でうまくやっていたタイプです。たぶんこのまま日本に住んでても幸せだったと思います。しかし同じ家族の中で育って、同じ学校へ行った弟に世界は同じ様に微笑みません。彼の努力が足らないとか、彼の性格が悪いとか、そういう事もあるかも知れないけれど、私が彼を知る以上にそれを言える人はいないと思う。私の息子たちは双子で、ほとんど同じ条件で産まれてきているのにも関わらず、見えている世界、感じていることはそれぞれ。起きる問題もそれぞれ。誰一人同じ人生を送っている人はいないというのがよくわかります。均整を重んじる社会はいつも不平等で自由は拘束される。それを秩序と呼び掟の中で安堵する人々を歓迎します。自分の体や心よりシステムが重視される。人に迷惑を掛けたら死をもって償わなければならない←勢いwww。そこでうまくやれない「君」は、我慢して生きるのか、無理して死ぬのか、目をつぶって固まるか、どれもろくでもないんだよね。そして例えそんな世界が悪かったとしても、変わるのを待っていたらそのまま寿命が来ます。

すぐ出来ることは「自分を変える」腹が立つよね。簡単に出来たらすでにそうしているし。でもやっぱり自分を変えるしか生きる方法はなさそうです。対策として、環境を変えると言うのは、物事の優先順位が大きく変わり価値観ががらりと書き換えられます。周りが変わるだけで自分も変わる。どれだけ遠ざけても周囲の意識が自分に大きな影響を与えている事が分かります。居場所を変えるのはとてもシンプルで効果的です。人生はしょせん処世術。そのうち中身がついてくる。はず。

 

mamakaboss.hatenablog.com

 

ヒカルとしゅうや

ヒカルとしゅうやは4人兄妹の3番目と末っ子。ヒカルはよくしゃべる声の大きな13歳。目の動き滑舌の良さですぐに頭の良さがわかる。人との距離感に多少バランスの悪さは感じるものの、社会生活を営む上でのハンデは見当たらない。むしろ13歳とは思えない大人びたその存在が日本の同世代から疎まれてしまうかも知れないなと思う。しゅうやは目のくりっとしたかわい~い顔の11歳。中身は6歳と言われている自閉症スペクトラム(ASD)。

2人はいま、学校へ行っていません。

 

母のkaorucoちゃんが2人を伴って酒臭いタクシーから命からがら降りて来たのは8月2日。大家さんがチェックインタイムを間違えたうえに荷物も預かってもらえなくて、急遽我が家立ち寄りとなった。そして初めて生の彼らにお会いした。

 

何かの話のついでに、我が家の双子A凛之助の話になった。以前通っていたインターで日本人が集まると特有の意地悪が発生するというエピソード。それにヒカルとしゅうやはめっちゃ食いついてきて、過去の凛之助を庇うべくたわけ者を存分に非難してくれた。とりわけしゅうやはそのシーンでの出来事をイメージしながら分析し「誰が凛之助を叱ったの?」「ううん誰も叱らないよ」「そいつは叱られたの?誰が叱ったの?誰が誰を叱ったの?」叱られるべき人が誰で叱られたのかどうかすごくひっかかったようだ。「凛之助が大泣きして」と言ったらすぐに、フラッシュバックが起きてしまった。「クッソ~あいつ、バカにしやがって」以前自分が通っていたフリースクールでの出来事が蘇る。「あの野郎、脳みそ引きずり出してぼっこぼこにしてやる」「反逆者!」「あいっつのアカウントばらしてやる」「スマホ水没させる!バッキバキに破壊する!ぶっ殺す」すごいなこの子。中身6歳なんて言われてるけど、なんて素晴らしい語彙だろう。真剣に怒って大泣きしているその顔がまた涙でキラキラして物凄くかわいい。とか、思っている場合ではない。立ち会ったその他3人はあれこれ声を掛け落とし所を見つけてやろうとする。「そんな事、しゅうやは出来ないでしょう?殴ったりしないって自分で決めたでしょ」「人を傷つけたらまたそれで自分が傷つくでしょう?自分がつらくなるじゃない。だからしゅうやは」「どうして!どうせ大人は我慢して偉かったとか言うんだろー!うわーいやだー」ほんとだ。我慢して偉いなんて大人の誤魔化しだ。過ぎた事の言い訳だ。彼のまっすぐさに大人は冷や水をぶっかけられる。しゅうやは今、リアルな現場に立って相手と向き合ってる所なんだ。ぶっ殺さなくちゃ気が済まないに決まってるじゃないか。コップの水をひっくり返してやろう!とがっとコップを持つがそ~っと持ちあげてそ~っと傾けている間にうんうんと母が回収してしまう。本当に乱暴が出来ない人なんだよね。ヒカルが「あいつはゴミだ」「じゃあお前もやり返せよ」挑発しながら相手の悪口を言ってやってる。そして私に相手がどんなに酷い奴だったかを解説する。それをしゅうやはちゃんと聞いてて「あいつさぁ、あの時すっげえバカでさ」相手の失敗を思い出してフフッと笑いながら話しだした。ここで悲しみの扉が閉まった。40分くらいだったかな?

しゅうやの心の中には無限の引き出しがあって、時折何かに触発されるとそれを取りだし怒り悲しむ。感情はその時のまま、まるで今起きている事の様に痛い。しゅうやは優しく大人しい子で、誰かに何かされた時も即反応する事が出来ず家に帰ってから泣いているので、余計に不完全な感情を後からゆっくり取り出して寄り添うことが必要なんだろう。もしその場で相手にこんな珠玉の罵詈雑言を言えていれば、少しは気分も晴れたのかもしれないが。泣きくたびれて帰っていった。後からkaorucoちゃんからメッセージが来て「お母さん、僕これ治ったかも」と、さっきの傷について言っていたらしい。「何だか子どもまで癒してもらって感謝します」って書いてあって、なんだか私はいろんな意味でがーんとした。申し訳ないくらい私はとても無力な他人で、でもあの時仲間にしてもらって嬉しかったなと思った。

 

 翌日は、乗り物講習会だったのでついでに学校見学。たくさんのお父さんお母さん達が狭い学校で楽しげにたむろする中、Year3のクラスにしゅうやを見つけた。静かに座ってるけど目はてんぱってて完全に挙動不審w。お母さんを見つけるとちょっと出てきて、外へ出る相談もしたみたいだけど「帰るよ」って手を振ったらそのまま留まった。

 

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2人が素直にバスに乗ったのも平然を装いつつ母は小さくタップを踏んだし、教室に残った事でも心はくるりとターンした。

 

そして、帰宅した2人の様子がわたしに送られてきた。

 

ヒカルは英語が分からないのは自分としゅうやだけ。行きたくない。でも7回は行く約束だから、今は文句を言わないって。

 

しゅうやは「学校は優しい人だらけだった」と。

 

その文字がスマホに滲むみたいだった。やだ泣きそう!って私が言うと、私も泣いちゃいそうでした、とkaorucoちゃん。

 

すぐに学校の担当教員であるT.ラフィーザに「聞いて。今日しゅうやが家でなんて言ったと思う?優しい人だらけだったって。みんなみんなが!」って送ったら「 は? なによくわかんない。クレーム?」「違うよ~よく読んで、しゅうやが、みんながみんな、先生も生徒も優しいひとばっかりだったって言ってるの。あの子、日本の学校でいっぱい傷ついてるから」って。そこで返信が止まってしまって20分。やっときたラフィーザからの返事には

「わたし、いま泣いてる」って書いてあった。

それ見て、またスマホが滲んだ。

 

つづく

 

大ままかバーへの誘い

お待たせいたしました。

ついに、今週末大ままかバーが開催されます。

なんでだろう。なんでこんなことに。

 

 

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こちら本部からの正式発表です。

 

開催日:8月19日【土曜日】14:00~

場所 :Pantip Suites ※追記 27F 2701号室

www.pantipsuites.com

タクシーで来られる場合は、サトーン・ヌン(1) ロングレーム・パンティップ

またはMRTルンピニからモトサイ、トゥクトゥクで。

 

会費:ご家族400THB お一人様300THB チラ見ゲストはドネーションおひねり

用意する物:名札→Twitter名、あだ名等わかりやすくシールでも何でもよい。

水着とタオル、子どもの飲食物、コップとお皿(紙ものはある程度あります)

お勧めの逸品(ままかバー名物持ち寄りおつまみ。気持ち少なめでお願いします)

一家族一芸。

 

こちらで用意している物:、炭酸水、コーラ、カルピス、水、など。

ちょっとつまむもの。

 

 

すでに帰国しているプチ留学メンバーに自慢すべく、気の利いた20秒動画の配信合戦 on Twitter をします。 逆に大ままかバーへ向けてメッセージを送って下さっても歓迎で~すが、気付かなかったらごめんなさい。テヘpロ

 

会場はとても広くゴージャスです。貴重品と子どもの行方管理は安定のままかバーレヴェルですのでご心配下さい。

 

 

海を越えてのご参加も感謝感激大歓迎!

バンコク在住の皆さんも、どうぞお気軽においで下さいませ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プチ留学のバンコク乗り物講習会

バンコクにはありとあらゆる足があり、それぞれに特徴があります。

 

よく思われがちなのは、バイクタクシー<トゥクトゥク<タクシーというヒエラルキーです。しかしこの三種はまったく役割が違いますので比べる事自体がまずナンセンス。

 

バイクタクシーつまりモトサイは、けして安い乗り物ではありません。

近距離、または渋滞時の足として小回りの効いたサービスを提供します。ソイの名前やお店の名前もわかります。お届け物もしてくれます。渋滞時に遠くの会社へ行こうと思ったら、間違いなくタクシーより高い。巨大な通りを横切る時などは無茶をしますので、そんな苦労をしてくれてありがとうと言わなきゃならない存在。

 

トゥクトゥクは大きな荷物や、ドリアン泥つき野菜などを運ぶのに便利です。

なによりその疾走感が楽しく街の空気感も伝わってくるので、観光にも最適。だからよく観光しない~?って声かけてきますね。やはり街の小さなソイにも詳しく、お店の名前も良く知っています。完全交渉制なので、観光目的だと思われるとちょっとふっかけてきますが、おおよそ料金はタクシーよりちょっとだけ高いが目安。遠距離には不向きです。

 

タクシーは「道に詳しくて乗ったらどこでも連れて行ってくれる」なんて、幻想です。それは日本のタクシー。タイのタクシーは道に詳しくありません。たまに詳しいドライバーさんと巡り合うと嬉しくなります。ただものすごい数で走っていて、世界一安く、気軽に使えます。お客さんが道を知っていないと痛い目にあいます。俺がお前を連れてってやるくらいの気概が必要です。ソイは順番に番号が付いていますから、ちゃんと連れて行ってくれますが、そこにあるお店の名前やアパートの名前なんてほとんど知りません。でも今はgooglemapがあるから、見ながら乗ってると自分で間違いに気づけるのでトラブルは激減してますね。あたしはね。

 

 

 

まずは学校見学をして、ティーチャーラフィーザや校長先生とご挨拶、バス代を支払って、子ども達の教室を盗み見。うちの娘含め皆がぴょんぴょんぴょんぴょん飛んでましたけど何をしていたのかw。先生達もゆったりと良い顔をしていて安心しました。

 

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そしてついに乗り物講習会。

 

 

慣れないと何に乗るのも緊張していまいますよね。だからバスやモトサイの乗り方を教えるといいつつその楽しさを植え付けてやろうと思ったのですが、本番当日の今日は生憎の晴天で、非常にお天道様がつらい。バスに乗りたい人はいたけどバス停までモトサイって言ったらタクシーでいいって言うから、タクシーにしました。ちなみにタクシーには皆さんすっかり乗れるようになっていて特になに教える必要もない。

 

しかしなんとかなりそうな問題が発生。まずはままか邸へ行こうと思うのだが、うちを知ってるのは私とままかバーレギュラーメンバーのMさんだけ。Mさんに「来ても良いよ」ぐらいの上から目線でお嬢さんを学校にお迎えしたのに、もしMさんがいなかったら、この移動すらままなりませんでした。最終目的地はままか邸の先にある定食屋なのだが直接目的地へ行かず、道の途中の我が家で降りてソンテオに乗るっていうなぞな。だって定食屋を知ってるのは私だけ。Mさんも知らず、しかも3台に分乗になったもんだから、着く気がしない。なのでMさんも知っていて運転手さんに言っときゃ着くだろう難易度の低いままか邸に3台を一度集結。そこからソンテオに乗り換えて行くほどのとこでもない定食屋へいくプランになったんですよ。

ところがソンテオまでもが分乗となりMさんと電話しながら降り場所を指示しようと思ったら、なんでか電話がつながらない。ソンテオはどんどん進む。するとMさんから「この辺ですか?」て気の利いたgooglemapがLINEで来る。イエス!←でも通話は出来ない。その機転の早さで全員無事に定食屋へ到着しました!あぶなーい!ありがとうMさーん!

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その後、ままか邸へ移動してみなさんとおしゃべり。座りきれず冷たい石の床に座らされていた参加者のみなさんお尻は冷えていないでしょうか。そしてみなさんからお預かりしている炊飯器、調理器具などを分けあいました。なんちゃってのミキサーもお鍋も労働に行きましたよ~。喧嘩にはなりませんでした。みなさんありがとうございました。

 

ツイッターで話している通りだった人。意外とイメージ違った人。この人とこの人は合うだろうなと思っていたら勝手にくっついてたりして面白かったです。初めて会う人も初めて会った気がしない。そんなツイッター界の実写版です。

パパとおばあちゃまもいらして頂いて、お名前をお聞きしなかったのが悔やまれています。私は皆さんとお名前でお付き合いするのが好きです。あとで教えて下さい。

 

ともかく、今日は初顔合わせ。楽しかったです!