お蔭様で・・・
双子は無事帰り、私も仕事復帰です。
ご心配をお掛けいたしました!!
金曜日に退院して、実家経由でままか邸に戻っております。
しかし元気だとこんなにも機嫌が良く静かなのか・・・と
改めて感じる週末でした。
ぐずったり泣いたりしてもだんだんいろんな事がわかって
きてる証拠で仕方ないんだと思っていたけれど、こんなに
機嫌良く二人で遊んでいるのを見ると、困らされていた
あんな事もこんな事も、実は具合がだんだん悪くなって
いたからだったんだなあと実感です。
なにしろ基本ベースは明るくてコロコロよく笑うお二人。
とても肺炎だなんて思えなかった。
でも虫の知らせかなんとなく今回は病院へ行きたかった
んですよね。無性に。
病室という双子用の装備がまったく無いところで
私が一人でご飯を食べさせたり、寝かしつけたり
お風呂に入れたりするのは至難の業!!。
とにかく看護師さん達にはとてもお世話になったなぁ・・・。
「すみませんが、ヘルプお願いできますか?」と忙しそうな相
手に声を掛けるのはなかなかに気が重いことだが、そもそもな
んでも抱え込みがちな私のこと、無理をすればそれが双子に返
るのだと意を決して、たくさんの人達の手をお借りするのを良
しとしました。
固定させるお椅子も何もなくご飯を二人の口へ同時に運ぶのは
ほぼ不可能。お昼寝すら一人を抱いたらもう一人は泣きならが
ら待たないといけないのです。なので気付けばしょっちゅう
片方がナースステーションにお預かり
引き取りに行くと難しい顔で打ち合わせに参加していたり、
真面目な顔で受付窓口にいたりして笑えました劣
痛い思いをたくさんしてしまったので、その記憶が浅い頃には
私以外の人が傍に寄るのも嫌がった双子ですが、日に日に忘れ
たのか観念したのか看護師さん達にも馴染んで、たくさんの人
に抱っこしてもらいました。
「二人いなくなったら寂しくなるわ」と言われれば、なんだか
私も卒業式のような寂しさ怜
つい「また来ます」と言ってしまった。
そもそも私、入院のような幽閉生活嫌いじゃないのでね・・・。
これで私のご飯まで出てくれたら最高・・・なーんて思ったら
罰が当たってパソコン壊れかけています。
今晩リカバリーだよ・・・
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