母親教室

今日は母親学級に行ってきた。 映画観て、ドクターの話を聞いて、座談会して、3時間程。 長時間同じ場所にじっとしてる事がますますつらくなっている。 何度か目の前がチラチラしましたが、なんとか持った。 それにしても・・・ 母親教室に参加出来るのは7～8ヶ月の妊婦さん。 改めて単胎のお腹をたくさん拝見して大ショックを受けた。 な、なんて、小さいんだ・・・!!! 体の向きを変える時にポコっと出てるかな？くらい。 私はこの大きさの頃、すでに4、5ヶ月だったような。 まだ電車で席を譲られることもないんだって!! 小さくても胎動なんかは同じ様な感じだそうだ。 でかいからって成長が早いわけでもないんだ。 ちぇーいいなあ!! ・・・そして、若い。 妊婦って若いお母さんがなるもんなんだな。 昔は、お母さんになる人って大人の女の人だと思ってたんだ。 同世代の友人に囲まれてると、最近まできっと無意識に そんな感覚でいたんだなって、気が付いた。 それにしても私は大人になり過ぎた。 集まった健康で若い、キレイなお母さん達を見て、 改めて高齢出産を突きつけられた感じ～ ちぇっ、お前らまだ子供じゃねえか・・・と小さく憤る。 私だけ臨月のお腹を抱えて、座布団にもうまく座れなくて じっとしてるだけで気持ち悪くなって・・・ そしてほうれい線がある。 くそっ面白くねえ。 そんな母親学級でした。 来週はついに他人様から「おばあちゃん」と呼ばれてしまう 母幸子と参加。 育児のシュミレーションをする。