保育園

ぼやぼやしてるうちに、今日入園しました・・・。 とにかく良かった事は、小さ過ぎてまだ泣かれないってこと。 心配なのは小さ過ぎて、今日あったささいな事もお話できないこと。 突風が桜を巻き散らかしている中、ツインバギーを押して門前へ。 買い物途中によく子供らが遊んでる様を覗いていたもんだが、 そんなよその建物とかなり関係ある人になるんだなぁ、不思議。 これから出勤される先輩ママさん達が、足早にちびっこを連れてやって来る。 皆さん元気に明るく子供を置いて去って行く。爽やかに・・・ いやぁ～たくましいなあ。えらいなあ。 子供のふとんにカバーをかけたり、おむつバケツにビニールを張ったり、先生の指示通りに「お支度」をする。 私自身、幼稚園出身で近親にも保育園出がいないので、こんなことかなり新鮮。 おっとダーちゃんが保育園だったそうだけど、まぁ何も覚えていないんだとか。 なるべく何も考えず、子供らを置いて帰る。 なんか変な感じがするのは先生やらお母さん達やらヘルパーさんが「さようなら」と声を掛け合うのがね。むずがゆいよ。大人同士なのにあたし達。 「さようなら」「さようなら」と声掛け合って帰ってきて、 洗濯が1回回りきらぬうちに 「こんにちは」「こんにちは」と戻ってきた。 今日はならし保育なんだもの。 一応、母さんの顔を見て笑ってくれました。 誰の為のならし保育かって、そりゃもう私の為だわよ！