小事争論 koji-souron

アジア服・南国よろず屋ままかのボス。まだときどきちゃぶ台をひっくり返したりするけどだいぶ穏かになりました。

とんとんチェンマイ その2 ワークショップでお味噌作り



ツイ友とんぶりさん@tonburidomが、ままかバーに来た時にその存在を聞いて、是非行ってみたかったお豆腐屋さん。
・・・お豆腐屋さん、STUDIO THREE、スリパカード(Sriprakard) と、いろんな言い方がされていますが全部同じ場所にあり、名にはそれぞれ役割があり。実態は、恵子ちゃんとゆうきくんの営む真剣勝負のよろず屋!当方は「南国よろず屋ままか」本店ですので「よろず屋」はもちろん褒め言葉でございます。



今日はスタジオスリーを会場にワークショップ。お味噌を作りに挑戦します。
お豆腐屋さん自宅から職場の間にHoshihana Villageがあるということで、ゆうきくんがわざわざお迎えに来てくれました。ありがたひ~。これ子どもらにとって旅のハイライトになること間違いなしwのロッケン(カブ&リヤカー的サイドカー)でお店まで向かいます。ぎゅうぎゅうです。

IMG_20161020_132219.jpg 不安な顔の百伽が笑える。

バイクの背中でいろんな話を聞かせてくれたゆうきくん。チェンマイの街の事とか子どもの事とか。風にかき消されて途切れ途切れだし退屈させないよう無理させてんじゃないかとちょっと心配したけど、和やかで印象的な時間でした。ゆっくり安全運転でおよそ40分。スリパカードに到着!

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築110年の迫力。もともとは★のつく有名なホテルだったのだそうですよ。もうあちこちボロボロで維持するのは本当に大変そうだけど、ゆうきくんが手仕事のきれいな人なので息を吹き返すかのようです。商品のパッケージもゆうきくんがやっているそうで、恵子ちゃんはその辺もうおまかせ~って言ってました。特別に何を学んだと言うことでもないそうなのですがなかなかの腕前です。すると「フォントが好きなんですよね」と一言。名言だと思います。フォントほんと大事!







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今日のお味噌作りの先生はPayaka Chiang Maiの、ちえちゃん!
おっとり優しくて面白い素敵な先生です。
週末オープンのお豆腐屋さんのカフェでもこのお味噌は使われています。

手作業の大好きなうちの子らはすでに興奮マックスですが、まずは恵子ちゃんの美味しいおむすびを頂きまして(まじうまい塩おむすび)手を洗って~おトイレ行って~な~かなか始らないとこをなんとなくうやむやにスタート~。そうそうお味噌汁も美味しかった。これお家で作れると思ったら嬉しいな~。お味噌作りがんばろうw 

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よく炊けたお豆さんをソムタムの木臼でトントン滑らかになるまで潰していきます。この作業が長いし大変だけどお喋りが楽しくて気にならない。あっという間でした(今思うと)

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のんびりしていて空が広くて、人がとっても優しい。老後はチェンマイでって良く聞くけど、ポイントはここです「老後」なぜ老後かって仕事がないんですよ。お勤め先がない。チェンマイで生きると言う事は仕事を作りだしていくことと同義です。豊かな作物、染色や織物などの伝統工芸、食も物も何かを作ろうと思えばこの地はまさに聖地ですチェンマイ。だけど作品を現金収入にして生きてくのは容易ではありません。とにかくアピールをし続けなくてはならないし、試行錯誤で動き続けないといけない。恵子ちゃんとゆうきくんは商品のコンセプトも人生のプライオリティーもはっきりしているんだと思う。まず商品でおもねらないことですよ。不器用な営業もするでしょうけれど、作りだすものは世間にお世辞をつかうことなくこだわりをそのまま直球。ままかでもよくある現象だけど「売れそう」とか「売ろう」とか色気を出した商品ほど売れなかったりするんだよね。お客さんは私のこだわりを楽しんでいるし、そのこだわりで繋がってるんだから一般的なものなんか欲しくないのです。勇気を出して変な物を売ってきましたままかです(おいおい)近頃ではバンコクの友達からも「ねぇチェンマイで調味料作ってる人知ってる?」と噂が聞こえてくるようになりました。そう恵子ちゃんの作る、塩麹、麹醤油、ドレッシングの美味しこと!日曜の深夜バスでバンコクまで出てアーリーでワークショップをしていますよ。思わず誰かの分も買って帰りたくなるから、もうすぐあなたのお手元にも届くんじゃないでしょうかね。友達がいればね。



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10月20日は百伽のお誕生日だったので、グリーンデイズでチョコレートケーキをオーダーしておいた母。この日を共に過ごせたご縁ある皆さんに召し上がって頂ければもう最高です。ゆうきくんが美味しい珈琲をいれてくれると言うので待ってましたが「ごめんなさい失敗。もう豆がない」と絶望的なことを言いだしまして、そしたらばなんと「あるよ」って天の声が。あるよってなんだよ。「豆、ありますよ」ってとんぶりさんのカゴバックから手つかずの珈琲豆じゃじゃじゃ~んじゃないですか!どこの世界に珈琲豆持ち歩いている人がいるんすか。しかもカフェに来るのに。チェンマイに来る前から「あれこれどうですかね~」と言うたびに秒速で答えを出してきたとんぶりさん。そのスピード感に近未来を感じドラえもんと呼んできましたが、情報に留まらずついに物までも出してくる。むむむ~おそおるべし細長いドラえもん。ブラックホール的カゴバック(STUDIO THREE製)は異次元ポケットか。


閉店を待って、子ども達はまたロッケンに乗り込み、私は恵子ちゃんのバイクの後ろに乗ってまたお家までの旅。凄い渋滞やロッケンのタイヤがパンクしたりだ、市場でおしっこしたりでゆっくりと宿に到着しました。これまた帰りのバイク前と後ろで恵子ちゃんと話がむっちゃ盛り上がって、なんなんバイクの前後なんなん。今度は横かお向かいで飲みながらってのをやりたいと思いますw 下戸だけど。



いやしかしいっぱい遊んでもらってすっかりお世話になってしまったよ。
バンコクでは必ずやこちらはが何かのお役に立ってみせましょうぞ。
がんばれかわいい家族!
また遊ぼうね。