小事争論 koji-souron

アジア服・南国よろず屋ままかのボス。まだときどきちゃぶ台をひっくり返したりするけどだいぶ穏かになりました。

もぎゅもぎゅチェンマイ その1 Hoshihana Village

はろ~エブリワン。Youtuberのままかボスです。うそです。
学校の揉め事で現実に引き戻されてるボスカボスです。ボガンボスに似てる。

先日、夢の都チェンマイから戻りました。
すげ~楽しかったので、脳内からホットなうちに取り出しておきたいと思います。

うちは兄妹で違う学校に通ってるからお休みがなかなか合わないんだけれど、突然今年から娘のインターがミッドタームホリデーってのを設けたため、10日間お休みが重なりました。
せっかくなので旅に出よう!

日本に比べると、いちいち学校のお休みが長いタイ。来た当初は日本の夏休みのごとく家に子どもを置いて、宿題をやらせるなんてイメージが大きかったのでその長過ぎさに戸惑いました。一番長いお休みは学年末でおよそ2ヶ月。宿題すら出ません。子どもら退屈の極み。そこで学校が用意したサマースクールなるものへ参加したり、他の学校へ行ったり、一時帰国したりと家庭事情に合わせていろいろするんだなと言う事に気が付いたんですが、長いだけにどんな選択をするかでけっこう影響が大きい様に思います。長いお休みをカスタマイズして有効活用。欧米人のバケーションの取り方に似ていますよね。毎回これで良かったのかと悩むんだけどw この話はまた今度。

で、どんな選択をするにしても私が一番大事にしたいと思ってるのは「経験スキルを引き上げる」これな。せっかくお休みがまとまってあるんだから、お勉強はちょっとおいといて、すごく印象に残るような、新しい世界が拓けるような体験をさせたいといつも思っています。わーって子ども達に言わせたいのです。そして親もリフレッシュしたい。それならやはり旅が一番。


今回は、チェンマイへ。


今回はチェンマイへ。

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お父さんは仕事なので週末合流。まずは母子で飛びます。
子沢山の人はいつもやきもきしてると思うんだけど、飛行機の座席。これって子どもだけで並んで座る事は許されないので、三列席の場合、【子親子_通路_子○○】って座れって言われるんですよ。これ一人離れて座る事が出来ない子の場合は困りますよね。離陸の時だけなのでそのちょっとが我慢できればいいんですけど。「これじゃ一人離れちゃうけど?」っておねいさんに聞いたら「マイペンライ!」って。やがてやって来ました高学年のお兄ちゃんを連れた優しそうなお母さん。これで【子親子_通路_子親子】の完成です!人の子どもだって子どもの面倒は大人が見るに決まってるタイランド。航空会社も他力本願。「かあかん、僕が離れて座るよ。僕はGood Communicate 出来るしアレだから」大人受けがいい事を自ら知ってるひょうが志願の通路向こうに座って、さっそく優しそうなお母さんにモギュモギュされていました。ひょうは配られたお菓子の包装紙を使って器用に鶴を折りにわかおり紙教室を開催。バカ受けするわモギュモギュされるわで、すっかり目の下が真黒(過労)でチェンマイに到着。飛行機早い。そしてLCC安い。この日は1人1000バーツでした。



Hosihana Village


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Hoshihana village は様々なコンセプトのお家がいっぱい。土の家、中庭のある家、大きな共同リビングのあるスイカハウスなど。 

経験値とかいっておいて、まずは人里離れた宿で保養。休憩。命の洗濯。
Hoshihana Village は映画「プール」で一躍有名になったユニークな宿泊施設です。母体はバーンロムサイと言う私設の孤児生活施設。HIVに母子感染した子ども達の為にと実業家名取美和さんが設立しました。タイでHIVが爆発的に蔓延したのはおよそ15年前くらいかなぁ。その後、薬が効果を発揮して感染者は減少しているようですが、一命を取り留めた子ども達の多くは軽度の知的障害があったり、免疫力が低く外界と接触しづらいまたは病気に対する偏見などもあり、都会で自立することが困難です。このホテルの経営が現金収入になると同時に、子ども達の仕事づくりにもなっています。ホテルの仕事は日々の生業。お掃除、お料理、庭の手入れ、建築工事も。また素晴らしいコットンを使ったお洋服や少数民族の布を使った小物などの物づくりや販売もしています。
わたし、まず見事だなと思ったのは、子ども達に来客を歓待させたりしない事ですね。かわいい子ども達にホストホステスさせれば寄付は増えるかもしれません。でも免疫力が低くただでさえ傷ついている子ども達と外界の接触を安易にしては危険です。まずは、子ども達に普通の暮らしをさせたい。私もそう思います。だからすぐお隣りにあるバーンロムサイの子ども達には気軽に会えません。訪問には予約がいるし土曜の午前中1時間半だけと決められています。これすごく大事なことですね。


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まさかいらっしゃるとは思ってなかったw普通に朝ご飯の時ひょこっと出て来てお客さんとお話しされてます。名取美和さん。聞きたい事もあったはずなのに毎朝なんか猫の話とかしてました・・・



初日から母はマッサージ2時間至福!
この日の為に前もってヤワラーで新しいLEGOを買っておいたのです。私がモギュモギュされている2時間、子ども達は一心不乱にLEGO。ここにテレビはありません。エアコンもなし。せっかくなのでデジタルデトックスを目指し、スマホも禁止です。「子ども大人しいね~www」とマッサージ師さんも笑う程集中している子ら。いつも旅先でマッサージを受けても早く帰りたくなってハラハラするのだけど、子どもは目の前にいるし、寒過ぎるエアコンもないし、とにかくこのホシハナのコットンはめちゃめちゃ気持ちいいんですよ。思う存分骨を抜きました・・・。 

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サバイサバーイはこちらです。大きな屋根のsala。めっちゃいいコットンの寝具。プールに出て来るプールに入れてご満悦なもかさん。

そもそも、タイガー&ドラゴンの映りが悪くて手持ちの「スイカ」を観たんですよね。そしたらもかがドはまりして、面白いから映画のプールも観せてみたのです。よわい6歳にして寝る前にプールをかけてぼんやり眺めてる人。いろんなコンセプトのお家があるのですが、サイトをみてそれも全部覚えてしまいました。日頃は人見知りが激しく無口なのですが、スタッフのお姉さんになんでもかんでもつんのめり気味に質問してて笑いました。すぐに敷地内の地図も頭に入った様子。憧れの場所へ来られるなんてどんな感じだろ。うらやましいわ。わたしはまったくそういうのない。

さて、チェンマイの旅はこれからです・・・