タイ語でホームスクーリング2
さて、早いもので夏休みも半分以上終了してしまいました。
いま私の2度目のオペに合わせて母が来タイしています。なので私の入院中もタイ語OKやりますよん!
先週は、閉じこもってばかりいる授業にちょっと風穴を開けようと、チャットチャックマーケットに隣接しているChildren Discovery Museum に行って来ました。タイ語で話して!って言い続けても、うっかり気づくと親子して日本語。ギンちゃん先生の日本語は本当に上手になりました・・・。お昼は外の屋台で食べたんだけど、お店の人とのよくある会話にはそこそこタイ語で返事をするようにはなったかな。もっと単語も入ってるし、理解も出来ているはずなんだけど、初めて話す人はちょっと変な発音に容赦なく「へ?」と言って来るので、どうしても固くなっちゃうのですね。
翌日は、ギンちゃん先生のクイズ「何についてしゃべってるでしょうか?」のヒアリング・クイズで、普段はなかなか前へ出てこない凛之助が快進撃。ボケっとしてると私も聞き逃しがちな単語をばっちりキャッチしてるらしく、かなり複雑な会話を理解していました。惜しいかな答えが日本語www「えーっと、ベルト!」って感じで。でもそこはさすがのギンちゃん先生。「え~~~!すっごいわかったの~~~?」とあまり突っ込まずに手放しで誉めまくり。だんだん耳慣れてくると今度は彪之助が突然理解し始めて、最後は同点決勝になりました。
耳が出来てくると早いかもよ~。
しかし授業自体は中だるみでだいぶズルズルダラダラし始めました。
最近は飽きたら、もうWii!でタイ語!
体を動かしばがら口も動かすようにしています。これが横で聞いてる私によいww。
ぱっと言いたい簡単で的確な言葉を覚えられます。
ここを辛抱していよいよラストスパートです!
問題は百伽で・・・
知ってることしかしたくない女王様のプライドが邪魔をして、すっかり不良化。勉強してる間中、無駄な発声をして邪魔するので叱って部屋から出すと大泣き。戻って来ては因縁と、ヤクザですか?
しかしながらスーパーマーケットの試食お姉さんなんかには、誉められたがってタイ語で話したりなどしております。
やれやれ。
3人は保育園から今のインターまでほとんど初めて習う事を一緒にやってきました。英語もそう。
タイ語も同時に始めたのだし気にせずいつもの調子で同じ内容の授業を始めたんだけれど、7歳双子チームの精神年齢がグンと上がってるんですね。この辺りの年齢で2歳差はだいぶ違うのかも。百伽もいよいよ8月からは1年生。日本よりも8ヶ月早く就学します。そうするとお姉さん意識が高まってするっと気持ちが追いつくかな?