小事争論 こじ

アジア服・南国よろず屋ままかのボス。まだときどきちゃぶ台をひっくり返したりするけどだいぶ穏かになりました。

生きるということ

今日、輸入牛肉ばかり出す安い焼肉屋さんで

子どものプレイルーム入り口に描かれた絵をなんとなく見ると

「2006.3.31 ともか お兄さん3人」とつたない線は5歳くらいか。

少し黄ばんでいたものの、そんなに年期は感じさせない絵。

そう、恐らくこの焼肉屋さんにとっては何気ない毎日の見慣れた紙で

なんら変わることなく営業し続けていたであろうこの7年。

ともかちゃんは今なんと13歳になっているはず!

焼肉屋さんでもふくれっつらでお父さんと口を利いてないかも!

しかし子どもの見た目に比べて大人の精神年齢の変わらないこと!

むかしは44歳なんて生きてる意味のないくらいのばばあだと思っていたが

思っていた脳みそとなんらかわらぬままその年齢になりました。

どうぞそっと生かしてください。

そして生きるのに意味などない事をその頃の私に教えてあげたい。

ただ食い、たまに出し、そしてまた食うのだ!

焼肉屋ならではの猛々しい気分だったのだった。