小事争論 こじ

アジア服・南国よろず屋ままかのボス。まだときどきちゃぶ台をひっくり返したりするけどだいぶ穏かになりました。

さっそくお休み

冒頭でもお話しましたが、4日から1週間お休みをいただきます。

長かった夏休みもいよいよ終盤。

思い出すと毎日同じ・・・こういうのって日本にいても外国にいても同じなんすね。

ちょっと花を添えてやろうとかと思って、近場のホアヒンに海水浴です。

パタヤ方面で島に渡ってシュノーケリングでもすっかと思ったけれど、装備を3人分私が持って移動すると言うのは、物をなくす危険と子どもを亡くす危険の二足歩行になる予感がして、よしておきました。

ちょっと弱気のホアヒン・・・ホアヒンは王様の保養先としても有名で治安も良く美しい小さな街です。それでも上村家のワイルド担当は母なので(父はクリエイティブ担当)、ホアヒンからもう少し南下したザ・地元な海岸スワンソンビーチのゲストハウスに腰をすえ、トカゲを追いかけたり、猿をからかったり、見よう見真似でイカを釣ったりと、体を張って頑張ろうと思います。もうスーツケースの中にエレガントな水着は入っていません。さぁ来い短パンとラッシュガードだ!

しかしまずは、ゲストハウスに辿り着けるのかってのが問題だよね~[emoji:e-258]クヨクヨ

独身時代の旅行は到着してからフィーリングで宿を決めていたので、別に行き先が違っててもどこで降ろされても構わなかったんだけども、炎天下に子どもを連れて部屋を値踏みして歩くのは・・・いたずらに10老いるだけだ。「辿り着けないかも」vs「泊まるとこがないかも」で今回はネットで予約をしますた。

もちろん、世界中の宿泊先が「母1人+子3人」を応援しません。

大人の数(シッター数)を子が2人も上回っている!

ここに大人がもう一人加わって「両親+子3人」でも本当に難しいのです。

「11歳未満のお子様が、添い寝される場合は無料です」とかね、書いてあって人数に言及してないホテルにするしかない。それでも人数を入力した瞬間にはじかれるので、あえて大人2人でエントリーして後からメールを書いたりね。祈りながらそのまま行ってしまったりね、するしかないのですよ。もう本当にバックパッカーの気楽さと真反対。

びっくりするだろうな~、子ども3人連れて行ったら・・・宿の人

と、思うんだけどこれがちっともびっくりしないマイペンライなタイランド。

だと良いんだけどね、今回もね。

やれやれ、荷造りします。