小事争論 koji-souron

アジア服・南国よろず屋ままかのボス。まだときどきちゃぶ台をひっくり返したりするけどだいぶ穏かになりました。

病と祭

ご無沙汰になってしまいました・・・

えーっと駆け足の様な2週間を駆け足で振り返ります。

彪が深夜に発熱したのが12日の水曜日。高熱過ぎてお腹を壊したけれども、大事には至らず回復に向かっていたその週末に凛が超高熱。これはと翌日病院へ行ったら「インフルB」ポジティブ・・・。「じゃあ彪ちゃんもそうだったのかもね」なんて言いつつ彪はなんとか復活し、彪と百伽だけで登園していた。何しろ翌水曜日は学校でミュージックフェスティバルと銘打ったお別れ会があってその練習をせねばならなかったのだ。編入した百伽にいたっては正味2日程度の練習で本番がやって来てしまう・・・とは言え、日本の幼稚園の様なイベント前の緊張感はまったくなく、本当にその日が来るのか前日まで眉唾気分だったんだけれど。私がプリントをちゃんと読んでなくて「マミー明日アロハ持って来てね」って先生に言われて「あれ?トラディショナルとアロハどっちか選ぶんじゃなくて?」と慌てたら「両方ですよ、マミー」と!やはり明日はやってくるんだと覚醒した!そしてエスニックファッションサイトの代表取締役として極めて不本意なアロハ、99バーツをテスコロータスにて購入。インフルBの男も間に合って兄妹ともども無事本番を迎えたのでした。

しかし、和気あいあいとプログラムが進み人んちの息子のあどけなさに胸を打たれているその最中に耳に飛び込んできた衝撃告白

「僕、熱があるよ」

彪さん、今なんて言いました?

でも、日本人はどんなに具合が悪くても親の死に目に会えなくても、舞台を降りる訳にはいかんのです!!

「・・・・・・・・・・・・・・ spelling of ・・・the car is C!A!R!CAR! Buuuuu---!!!」

兄弟の中では一番練習していたのにマイクに向ったら頭は真っ白。手に持ってプラカードを見て「ああ」とセリフを思い出し危機を脱したが、喉が腫れてきていて声がガサガサ。周りのお母さん達は緊張の為にそうなってると思って優しい目で受け止めてくれているけど本人はそれがたまらない!しかしもうそれもどうでもいい!「帰りたい!」目に見えてクマが広がりつつある顔、憐れ

pierrot

一方、本番当日までインフルBで練習していなかったのにシラっとセリフをしゃべって終始楽しそうな凛。

その他大勢で歌う時は「ここはどこ?私は誰?」の完全フリーズ状態だった百伽も頂いたお役「黄色いお花の妖精」←これが大事それなりにこなして2時間の舞台は終了したのであった・・・。

yellowflower

超高熱でうなされながらの一夜が明け、翌日には彪がインフルBポジティブ。

タミフルを使いたくない旨伝えると、シンプルな解熱剤と喘息症状緩和の気管拡張剤だけ処方された。毎日夜になると高熱が出て、それも3日で落ち着くところがなかなか治まらない。やがて熱と共に喘息症状と鼻詰まりが酷くなってきて夜眠れなくなり、うんちがやっと固まったのに腹痛だけが残ってしまっている。うーん、なんじゃこりゃ?と4日目に再診してもらうと「お母さん、これ別の物貰ってますね。細菌が入ったかな」ここから抗生剤の投与開始ですよ

ドンピシャ!!飲むなり回復に向かったけど今度は抗生剤からの下痢。それから拡張剤と鼻の薬で眠りっぱなしになってしまい、気付けばミュージックフェスティバルからもう一週間が経過です。

そして~~、今週水曜日は運動会!ひえー

このデモのお陰で、1月のイベントが延期され2月が慌ただしくなっているのです。

幼児の部は幼稚園と一年生で闘います。

百伽イエローチーム、凛レッドチーム、さんたくんブルーチーム、彪は見学、間に合わず。

で、午前中終わったらまたお帰りの時間まで学校はあるんだけれど、彪だけ連れて帰ってもらえると思って百伽が号泣しっぱなし。先生はお相手がイヤになっちゃってが母の元へ連れてくるといういやいいんですよ我が子ですから。でもさ、日本だとここは「お母さん今顔出さないでください!」って先生がキリッとさせるところじゃん。その辺もねぇどうなのか悩めるところなのですよ。泣いていたら駆け寄ってこそ保護者?涙を飲んで隠れているのが親の使命?まったく解りませんタイの常識。なんとなくわかるのは多分どっちでもいいんじゃねえかってことかな。←だから困ってる

ミュージックフェスティバルと運動会が凛のインフルBから彪の連続3回の闘病が同時進行した2週間。

1番大変だったのは何かと言えば、百伽の我がままでした!

まぁ気に入らない事がある度に、体を二つ折りにして振り絞る大号泣、まったく人の話を聞かずに兄達にどこで覚えたのか技が光る暴力三昧。詳しく書けないそのひどさ。

体も丈夫だけれど気も強い4歳女児。誰に似たんだよーあんた。まじ私じゃないよー

まぁしかしそれもそのはず。ひとつ上の学年についていくというのは大変なのです。今までお昼寝タイムで時間を潰していたのに上の学年にはお昼寝もないし、体の動かし方もダイナミックで会話も早い。それでもおしゃまな女の子達がガールズトークに呼んでくれたり、さんたくんがストーカーの様に面倒見てくれたりと幸せな空間ではあります。だからこそ、がんばり過ぎて家に帰るともう言いがかりつけては絡んでくる。ヤクザですよ。挙句には学校で「帰る!」が始まって、その辻褄の合わなさに先生達は困惑です。

心を鬼にして、運動会の後は連れて帰らず教室に残してきました。その後どうだったかと凛に聞くと「先生がもう忙しいからビデオ見ててってテレビつけたら泣きやんだよ」と。

ああ、そうだったなー。

ちょっと忘れかけてたけど、そう言えば百伽はもともとそういう人だった。1歳半から泣きだすとどうにも手が付けられずに、諭すのを諦めた私が現実逃避するためにテレビをつけるとテレビを見始めて、次に声を掛けると正気に戻っているという。それを保育園が変わるたびにやっていた様な気もするなぁ。「とてもいい子ですよ!問題は何もありません」と言われてしばらくすると始まるのだ。

つまり順調ってことかな。

先生に正体をバラして行こうとしてるってことは、甘えてるってことで、まぁ気に入ってるってことでしょう。

タイの学校、と言うよりインターは、やっぱり躾とか道徳とかする所ではないと思われ。今まで日本的な教育的配慮にものすごく頼っていたのだなぁと実感する。なのでその辺どこまで理解して頂けるかは不明だ。けれど一応そこにはチームワークとかフレンドシップ的なものはあるのです。先生と親が信頼関係を築いていくことの大切さや、外界からの刺激を本人が適当にこなしていくのを見守るしかないのは、日本でもどこでも同じことです。

でもマジ大変なんだよなーしばらく

そして今もまだ彪は私の横にいて、へたばっています。

そして今日登園前の凛のうんちはまたビリビリだったしー

授業料すでに払い込んでるタイ語教室にはいったいいつ行けるのか?!

うーん

ethnic

世界各地の、しかもかなりマイナー感のある国々の民族衣装に興奮する母。

インドネシア男児かわいかったなー!