サカイの見積もり出ました。
結局、いろいろ家中の荷物になりそうなものを見ていただいたら多目多目に見積もって
30箱あたりではないかと。
あ~やっぱりそれなりの数になっちゃったなぁ、結構高いのかな?と思っていたら。
★3立方 180000円(英語対応の場合)225000円(日本語対応の場合)
サカイさんによる梱包込み。
や、安いんじゃないこれ(0_0;)
予想以上に荷物増量だったのに!
今日は友人達と持ち寄りパーティー。
同業者もいたので、自然とこの船便コンテナの話になったんだけれど
布物のもカビ臭には毎度悩まされていると。
ままかは基本エアカーゴなのでカビの発生を確認した事がなかったのですが
なるほど引越しはほとんど船だからなあ。南方へ行くならなおの事カビ臭は
避けられないかも。とすると、大事な衣類や急ぎの服は(ほとんどないけどね)
別送品申告してSAL便がいいかも。
ふむー
物に合わせて送り方を替えると3立方満載にはならないかもしれんねー
ちなみに、別送品ってみなさんあまりお聞きにならないと思いますが
旅行や引越しなどで自分の名前・住所から自分の名前・住所に物を送る場合
「別送品申告」をします。送れる物はユーズドの私物です。自分から自分へ
商品にもならない既使用品を送る故、課税はパスされるはず!なので
とにかくやらにゃ損損です。うっかりまだタグの付いた子供服なんか
入れてしまうと実際に購入した金額よりも高い税金を吹っかけられる可能性もあり
頂いた洋服なんかも要チェック。うしろめたいところがなくても、あえて洗って
しわくちゃにして忍ばせるとかね。闘わずして終わるよう努力も必要なのです。
そして箱には必ず「Unaccompanied baggage」と明記する。
こうしないと別送品と気付かれずに課税対象となってしまいます。
これは日本に一時帰国する時にも必要なので覚えているとお得です~
日本に帰国する飛行機の中で「別送品申告書」と言う黄色い紙を2枚貰いましょう。
そして飛行機が空港に到着。空港を出る直前の税関でこれの1枚を税務官に渡して
1枚は自分が保管する。やがて無事無税で荷物が届くはずです。
はずです・・・
もう、どうしても税金って税務官のさじ加減だと思わざるを得ないけどね・・・
革の履物なんかで何足分も取られたら大変。1足4300円とか取られちゃう。
たくさん入荷する業者が目をつけられたらもう・・・その税金乗せては販売
出来る価格にならないので空港で捨てる事もあるのです。
あ~話がそれたけど、そう言うのが煩わしいんで業者さん任せにと思うか
自らがベストを尽くせてまず安心とするかは個々人のご性質によりますけんね。
ただ業者に任せた方が有利に働くかと言うと、それはまったく期待できないです。
業者はスムースに事を運ぶのが仕事で、私の荷物のために税務官と闘ったりは
絶対にしない。煩わしかろうとなかろうと、課税されるときはされるので
私はいつも一工夫しながらこの作業を楽しんでやっちゃうけどね。
常に手ぐすね引いて玄関前で配達員を待つ!←税金は玄関でお支払い。
さて寝るか。