小事争論 こじ

アジア服・南国よろず屋ままかのボス。まだときどきちゃぶ台をひっくり返したりするけどだいぶ穏かになりました。

ゴールデンな一週間

双子が保育園に入園して早1ヶ月。 実はなのか、やはりなのか、ほとんど通えていない。 次から次へ風邪を貰ってくるのだ・・・ 初めてのお熱の時は、ついに!!と、それはそれはびびったけれど それよりもこんなに長い間鼻を垂らしている事に改めて驚く。 そして治る間もなく違う症状が現れるのだ。 これも本当によく言われることだが どうしてよりによって休日に発症なんでしょうか。 GWの初日に彪が発熱。これがうつって5日に凛が発熱。 幸いタクシーで行ける距離に24時間年中無休の小児科があり そこへ駆け込めたけれど・・・ 残念ながらこれでは終らず、大事を取って保育園をお休みした GW明け初日になぜか夕方から凛之助が39.7度。 うんうん唸って真っ赤!! いやぁー私は怖くて体温計が見られなかった。せつない輦 すぐさま何処でも良いから病院へ飛び込みたかったが、 その日の午前中にはかかりつけ医へ行ってGWの経緯を報告して 風邪薬を貰っていたし、24時間こども病院からはいざって時の 解熱剤を貰っていたしで、飛び込む理由がないのだ。 あまり解熱剤は使いたくなかったのだが、見ている母が耐えられず使用。 1度下がったら眠り始めた。 200gしか体重が違わなかった二人なのだが、赤子が生きて行く上で この200gと言うのがどれ程重たい事かと痛感している。 彪之助は風邪を貰ってどーんと熱出していても目がらんらんと 輝いていて翌日にはケロっと遊びだすのだが、凛之助は小さい声で 泣き続け唸り悶えてぐったり。いつまでもいつまでも引きずって ぶり返す。 風邪の度に体力差が付いてしまっている。 もうフローリングの固い床でもコロリコロリと上手に転がって 好きな様に動き回る彪に対して、凛はまだまだ自分を支えきれず 床に頭をごっちんこ。 情緒面では差がないのに、うまく体が使えずもどかしそうだ。 いやー、しかしどうよー保育園。 怖い怖い・・・ あ、そうそう。ひとつ凛之助にも良い事が。 小さい歯が生えて参りました。 今ふたつめの歯もちょろっと見えます。 背も小さくて幼い感じなのに○ん毛が生えてきてしまい 修学旅行で苦労するタイプになるに違いありません。 あ、朗報が凶報に・・・・ いたなー。 修学旅行以来「ちんさん」と呼ばれていた繁光くん。 しげみっつ、しんげみっつ、ちんげみっつ♪ と歌まであった。 中学生になってもあだ名のルーツを知らない女子にまで 「ちんさん」と呼ばれていたっけ。 もちろん同窓会でもみんなから「ちんさん」 私もちんさんと呼んでたけど、元6年3組は全員 「ちんさんって、まぁ○ん毛の事だけど」って思ってたはず。 しまった。またこんな話に。