小事争論 こじ

アジア服・南国よろず屋ままかのボス。まだときどきちゃぶ台をひっくり返したりするけどだいぶ穏かになりました。

ご、ご無沙汰しています

毎日同じ事を繰り返しています。 ほんとにほんとにずーっと同じ事を繰り返しています。 だからってそれが飽きるでもなく、 毎回ちょっとの緊張と喜びを持ってして繰り返される。 でも、こんなに月日が経っているとは!! う、う、浦島太郎気分でございますよーーー!! 遅くなりましたが、息子達を紹介します。 凛之助(りんのすけ)と彪之助(ひょうのすけ)です。 入院していた頃の写真と、 。 sendpic03.jpg むくむくしてきた最近の写真 sendpic02.jpg 産まれたての頃は、小さくて痩せていた凛くん。 淋しそうな目がその体系とマッチして とてもかわいかったのですが 最近どんどこ太って頭でっかちの二重あご・・・ 淋しい目をしたジャガイモになってしまいました。 母は「冷たい土の中の淋しい目をしたジャガイモ」 と言う曲を作って歌っています。 春を待つ子供ジャガイモの歌です。 バスタオルに包んで放置すると 赤い頭が包装紙に包まれたタラコの様にも見え、 タラコちゃんとも呼ばれています。 彪ちゃんは、凛くんより200g大きく産まれて 手足も太くがっちりしているようなのに 無呼吸も酷く、便秘と下痢を繰り返し、ちょっと体が弱そう。 と言っても比べる対象はあくまでジャガイモしかいないので 大した事はないと思われますが・・・ うちでは要注意人物とされてます。 だから授乳も抱いてしてもらえるし、夜ぐずればママと 寝られるし、となんだか特別扱い。 オートスウイングもオルゴールメリーもおしゃぶりも 与えられる物は拒否せずなんでも騙されて受け入れてくれる、 懐の大きな人です。 いやはや今日は一ヶ月検診を利用してRSウィルス(※1)の 予防接種をしたのですけどね、大物彪ちゃんは この痛い筋肉注射も一回悲鳴を上げただけで睡魔に負け爆睡。 看護師さんたちに驚かれていました。 注射すらおおらかに受け入れて・・・ 待合室でおむつを下げてみたとたんに勢い良くうんちを暴発。 ぱっと目覚めて家での時間通りにミルクを飲み、また爆睡。 体は弱いが・・・気は太い男なのです。 鈍感?な、だけ? そうそう、この授乳時の無呼吸が頻回に起きると言ったら、 実演する事になり、先生の前でチアノーゼを起こさせたのですが、 やはりちょっと様子がおかしいらしく、しばらく毎月通います・・・。 とは言え、まぁ、たぶん心配ないんだろうけれど、 心配するのを遠慮して後悔することがないように、 今はいろんな事をたくさん心配しようと思います。 なんでも先生に聞いて損はない。 ※1 RSウィルスは大人にとっては風邪ですが 新生児がかかると肺が溶けてしまいます。怖い。 任意ながら35週未満の早産児は強く勧められるみたい。 ともかく補助はあっても・・・高いのよ!!